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Channel: 琉球朝日放送 報道部 ニュースQプラス »めざせ甲子園!2014
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Q+スポーツ部 甲子園への抱負聞く

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沖尚がQAB訪問

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8月9日に開幕する全国高校野球選手権大会に県代表として出場する沖縄尚学ナインが29日、QABを訪れ甲子園への決意を新たにしていました。

2年連続春夏甲子園出場を決めた沖尚ナインのうち29日は、赤嶺主将に砂川副主将、山城大智投手らが県高野連や学校関係者と訪れました。

比嘉公也監督は「甲子園に乗り込むまで少ない期間だが、ひとつ精度を上げたい」と意気込みを見せていました。

赤嶺謙主将は「多くの人に応援されているなというのを感じました」赤嶺謙主将は「結果でしっかり恩返しできるように頑張っていきたいと思います」と言い、

山城大智投手は「チームの柱としてしっかり仕事ができるように自覚を持って戦っていきたいです」と話していました。

沖尚は、8月4日に甲子園に向け出発、6日の組み合わせ抽選会で初戦の相手が決定します。

沖縄尚学甲子園へ

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8月9日に開幕する夏の甲子園、全国高校野球選手権大会に県代表として出場する沖縄尚学が4日、甲子園へ出発しました。

4日午前、那覇空港では壮行激励会が開かれ、県高野連の神谷孝会長が「大舞台を経験した対応力と、粘り強い精神力を思う存分発揮して下さい」と選手を激励しました。それを受け、沖縄尚学の赤嶺謙主将が、粘り強い野球をしたいと決意を述べました。

沖縄尚学の赤嶺謙主将は「これまで積み上げてきたものを自信に変えて、最後まで諦めず、粘り強い野球で、精一杯戦ってきます。」と話していました。夏の甲子園は6日に抽選会が行われ対戦校が決まり、9日に開幕です。

Q+スポーツ部 沖尚ナインいよいよ甲子園へ!

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今月9日、全国49代表が集い、いよいよ開幕する全国高校野球選手権大会。県代表として出場する沖縄尚学がきょう甲子園に向け出発しました。

きょう午前9時、那覇空港で行われた壮行激励会には沖縄尚学ナインの家族や関係者、県高野連など大勢が駆けつけました。

この中で、県高野連の神谷孝会長は「今年の全国は強豪がそろった。つちかった経験と対応力で是非1勝1勝、つかみとって県勢2度目の夏の全国制覇をめざして欲しい」と力強く選手を激励しました。

集まった関係者を前に沖尚ナインを代表して赤嶺謙主将は「これまで積み上げてきたものを自身に変えて戦いたい」と話します。

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優勝候補にも名前があがる今年の沖尚ナイン。あすは、12時から甲子園練習に臨み、あさって6日には抽選会が行われ初戦の対戦相手が決定。大会は9日、開幕です。

沖尚には是非頑張って欲しいですね。さて、今年、県高野連は、この夏の甲子園に県内の各地区から新チームの1、2年生14人を派遣して県全体の野球の質と技術アップにつなげたいとしています。熱い甲子園を経験してきてほしいですね。

夏の甲子園、沖尚初戦の相手決まる

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いよいよ9日に開幕する全国高校野球選手権大会。6日、注目の組み合わせ抽選会が行われ、各校の初戦の対戦校が決定しました。県代表・沖縄尚学は大会7日目の第1試合で栃木県代表の作新学院と対戦します。

全国49の代表が顔を揃えた組み合わせ抽選会。沖縄尚学・赤嶺謙主将がくじを引いた結果、注目の初戦は大会7日目の第1試合、栃木県代表の作新学院との対戦が決まりました。

作新学院は4年連続10度目の夏の甲子園出場で、去年の夏はベスト16入り。初戦から好カードの対戦となりました。大会は、9日に開幕です。

夏の甲子園きょう開幕

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台風11号の影響で延期となっていた夏の甲子園、全国高校野球選手権大会が11日、開幕。沖縄尚学も元気に入場行進しました。

午前9時に始まった夏の甲子園の開会式。2013年の優勝校に続き、49代表の先頭で入場したのは大会7日目に登場する沖縄尚学。自信に満ちた表情で甲子園の土を踏みしめ、堂々と入場行進しました。

このあと選手を代表し、沖尚の初戦の相手作新学院の中村幸一郎主将が「可能性のある限り、最後まで挑戦し続け、長く記憶に残る大会にすることを誓います」と宣誓しました。

大会は11日から15日間の日程で行われ深紅の優勝旗をかけた球児の熱戦が甲子園で展開されます。

沖尚初戦を勝利

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全国高校野球選手権大会に出場している県代表・沖縄尚学が、初戦に臨み、見事勝利しました。

沖縄尚学、夏の甲子園の初戦は初回から動きます。1回表、沖尚は作新学院の3番朝山広憲に一発を浴び先制を許します。しかし、そのウラ沖尚は3番・西平大樹がホームラン。すぐさま同点に追いつきます。

その後逆転に成功した沖尚、このリードを先発山城大智が、14奪三振の好投で守り抜き初戦を突破。沖尚は次戦、大会10日目の第2試合、東東京代表の二松学舎大附属と対戦します。

沖尚 夏の2勝目を目指して

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夏の甲子園、沖縄代表の沖縄尚学は悲願の夏2勝目を目指して東東京代表の二松学舎大付属と対戦しています。

1回表、立ち上がりのエース山城。先頭バッターにフォアボールを許しますが、後続をしっかりと打ち取ります。

その裏の沖縄尚学、フォアボールとエラーでノーアウト1塁3塁のチャンスを作って3番西平、レフト前へのタイムリーヒットで沖縄尚学が1点を先制します。

沖縄尚学はこの回、さらに久保、上原の連続タイムリーなどで得点を重ね、4対0とゲームの主導権を握りました。

試合は11時44分現在、3回の裏で4対3と沖縄尚学がリードしています。


沖縄尚学3回戦突破!

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沼尻記者「これまでは果たせなかった夏の2勝沖縄尚学、学校の歴史を変える一戦に挑みます」

過去6度果たせなかった夏の2勝目を目指す沖縄尚学。1回ウラ、1・2番が出塁し、ノーアウト1塁3塁のチャンスを作り、3番・西平大樹。

西平大樹外野手「去年は2回戦で負けているので、この夏の甲子園にかける思いも強いので。」

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去年の夏、2勝目がかかる試合でノーヒットだった西平がチームに勢いをつけるとこちらも去年の2回戦、ノーヒットだった5番・久保柊人!さらに6番・上原康汰!去年の夏を経験したメンバーの3本のタイムリーで4点を先制します!

しかし、夏の2勝目の壁はそう簡単に越えられません。1点を返され迎えた3回表、前の試合でホームランを打っている、6番・秦匠太朗に2点タイムリー3ベースを浴び1点差。さらに4回、ランナーを3塁に背負うとチームの大黒柱、山城大智の調子があがらず。同点に追いつかれます。

その後試合は両チーム1点を取り合い同点のまま終盤へ。8回表、ここまで5点を失った山城大智がエースの底力を発揮します。終盤でこの日最速の144キロ、勝利への執念を見せます。しかし、続く9回表、二松学舎大付に1打勝ち越しのチャンスを作られてしまいます。ここで迎えるは、タイムリーを打たれている6番・秦!カウントノーボール2ストライク!

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これぞエースの力!渾身の三球勝負で、勝ち越しは許しません!エースの力投に応えたい打線、9回ウラ、ヒットで出た中村将己を西平がバントで送りサヨナラのチャンスを作ります。ここで打席には、去年の夏、チームの最後のバッターとなった4番・安里健。

安里健三塁手「去年は自分で負けてしまったので、しっかり自分が打って打点を挙げて勝てるように大智が最後にピンチで三球三振とってくれてそれが自分たちの力になったんで。」

去年の夏の雪辱、そして7度目の挑戦で、夏2勝目の壁を撃破!新たな歴史を刻みました!4番の一振りでサヨナラ勝利!

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沖尚、夏初のベスト4ならず

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夏の甲子園、全国高校野球選手権大会で県代表、沖縄尚学は22日、準々決勝に挑みましたが初の夏ベスト4進出はなりませんでした。

沖縄尚学にとって初めての、夏の甲子園、準々決勝。3点を追いかける4回、4番の安里健のホームランなどで2点を返し1点差に詰め寄ります。

しかし、続く5回、打撃が売りの三重に走者一掃のタイムリー2ベースを浴びるなど、大量5点を奪われます。

この1年、幾度とない逆転劇を演じてきた沖尚。しかし、思いは届かず。9‐3で三重が勝利、沖尚の夏が終わりました。

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